【設立】
1997年(平成9年)8月25日「四つ葉サークル」が結成されました。
阿武町の逸品スリーズ 第一段「うもれ木の郷のとうふ」NEWS
【名前の由来】
四つの集落(伊豆・三和・上万・黒川)が一緒になって四つ葉にクローバーのように幸せを呼び込もうという願いが込められている。
更に、生産・加工・環境・交流の四つの活動サークルが基でもあります。
【目的】
女性の協同活動を促進し、自らの地位向上と組織の強化を図り、もって農事組合法人うもれ木の郷の活動に協力し、健全な発達と活力ある地域の創造に資することを目的としています。
【事業内容】
1.法人事業の活動に関すること。
2.野菜、花等の生産に関すること。
3.特産品の加工に関すること。
4.地域の環境整備に関すること。
5.消費者との交流に関すること。
6.生活の改善向上に関すること。
7.健康と文化の向上に関すること。
8.その他目的達成に必要な事業。
【メンバー】
農事組合法人うもれ木の郷の組合員世帯の女性をもって組織しています。
平成23年4月現在54名
【組織内容】
1.役員:会長・副会長・総務(会計、書記)・監事・委員の13名
2.クラブ:生産・環境・加工・交流の4クラブ
【活動内容】
生産クラブ:農協、朝市などに出荷する小物野菜などの産直活動を行っています。(自分達が作った安心安全な野菜を、地元の高齢者福祉施設などに届けています)
加工クラブ:うもれ木の郷の産物の大豆「サチユタカ」を原料とした豆腐生産。生産された豆腐に一部は、宇生賀の全戸に届けられる。豆腐を食べて貰うだけではなく、お年寄りの安否を気遣い、地域のコミュニケーションにも役立っています。
環境クラブ:集落ごとの花壇づくりや地域を一周するファラワーロード造りに地域全体が取組んでいます。(平成17年:花いっぱい運動山口県知事特別賞受賞)
交流クラブ:グリーン・ツーリズムなど、地域外の人々の交流事業を実施しています。(毎年10月に行なううもれ木の郷交流事業「収穫祭」は毎回大盛況)
四つ葉サークル会長あいさつ
四つ葉サークルは平成9年8月に、農事組合法人うもれ木の郷の女性グループにより設立しました。 「生産・加工・環境・交流」を活動の柱として全員参加型のサークルです。 生産クラブは、安心安全な家庭菜園に励み、町内の2老人施設に出荷したりイベントで販売をしています。 加工クラブは、うもれ木の郷産大豆「サチユタカ」でこだわりの豆腐を製造販売しております。 環境クラブは、花いっぱい運動で山口県と阿武町のモデル地域となっています。 交流クラブは、地域内外の人々との交流事業を実施しております。 今後の活動として、これまで以上に暮らしの視点から、いつまでもここで安心して暮らせる郷つくり、 地域を支えるサークルとして又、法人の良きパートナーとして今後ますます躍進するように頑張って まいります。 会長 中原 智恵子 |