農林水産大臣賞受賞を農林水産部長に報告

耕作機械が入らないほど超湿田であった宇生賀地区は、ほ場整備事業の実施と合せ農事組合法人うもれ木の郷を設立し、高齢化や後継者不足による
農地の荒廃を防止するとともに、水稲、大豆、スイカ、ほうれん草など生産。高品質、高収量の営農を実現し、収益を地域に還元していることや、
新規就農等後継者の育成も行なわれている。
新しい感性で村づくりをしようと、女性たちが四つ葉サークルを設立、フラワーロードの整備や都市住民との交流活動、伝統文化を通じた世代を
超えた継承などが積極的に実施され、結果として女性の組合員化が進み、ぐるみ型集落営農法人として活動の充実が図られています。
平成22年4月から四集落が等号統合。宇生賀中央自治会が発足し、地域協同活動に取り組んでいることが高く評価されました。
表彰状を受け取る山本組合長
表彰状を受け取る山本組合長
11月1日阿武町長へ受賞の報告
11月1日阿武町長へ受賞の報告

山口県HP:http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201011/017419.html
阿武町HP:http://www.town.abu.lg.jp/sys/topics/detail.php?detailID=888